新潟市議会 2022-12-19 令和 4年総合計画特別委員会-12月19日-01号
去る11月1日の特別委員会では、総合計画審議会をはじめ、市民の皆様からの御意見を受けて修正した後の素案と成果指標の目標設定について説明したところです。そして、この12月定例会において、総合計画の成案を提案するものです。
去る11月1日の特別委員会では、総合計画審議会をはじめ、市民の皆様からの御意見を受けて修正した後の素案と成果指標の目標設定について説明したところです。そして、この12月定例会において、総合計画の成案を提案するものです。
長期的なプランを持ち、成果指標を設定しながらも、この4年間はある程度の成果が求められる、そんな4年であるとの認識の下、思い切った施策が必要だと考えますが、いかがでしょうか。 その点では、特に成長産業への支援が必要です。例えば現在進めているフードテックは、新潟の食、農、都市という特徴を生かせる新産業であり、世界の食料事情に鑑みれば、新潟の大きな稼ぎ頭になれる、産業の柱になれる分野だと考えます。
27 ◯松南都市企画担当課長 先ほど説明させていただきましたまちなか再生指針では、地元の商店街の皆さんと話をする中で、やはり中活とリンクするんですけれども、成果指標数はやっぱり商店街やエリアに来ていただいているときの満足度や滞在時間、それから、そのほかにどういう方がエリアに来たかという調査をして、正直言いまして、中部横断道だけではないんですけれども、やはり
3次総の特徴の1つとして、政策・施策レベルで成果指標を定め、数値目標を掲げる取組を初めて行ったことです。2次総においても小嶋市政で作成され、田辺市政に引き継がれたところで、3つの戦略にぶら下がる9つのプロジェクトにおいて、市民指標、行政指標が追記され、目標値を定めています。4次総においても、政策・施策評価を定めていくものと思いますが、提出されている議案の中に記載はありません。
それでは、6つの政策指標について、資料4、新潟市総合計画成果指標(案)一覧表により担当部ごとに説明します。 初めに、指標通番5、地域活動に参加した経験のある市民の割合です。毎年度行うアンケート調査により、過去1年間で地域活動に参加したと回答した市民の割合を指標とするものです。近年自治会やコミュニティ協議会などから、後継者や担い手不足の声がよく聞かれるようになっています。
それでは、調査研究の参考とするため、執行部より成果指標の目標値設定等について説明を受けます。政策調整課長から説明をお願いします。 ◎坂井玲子 政策調整課長 本日は、総合計画審議会やパブリックコメントで頂戴した御意見への対応案についてお示しするとともに、市民アンケートの結果や直近の実績値などを踏まえて設定した成果指標の目標値について説明します。
もっと言いますと、私はこの再検査をしたかどうかを成果指標とすべきではないかと。要は、言えばいいっていうものではないんじゃないかなという気がしているのですけども、そこら辺のところを教えてください。
52 ◯恩田消防団担当課長 消防団員の増員につきましての考え方でございますが、まず、成果指標を前年度比10人の増員を目標値とした経緯について、先に説明させていただきます。 消防団員数は、平成23年度の2,801人をピークに年々減少を続けており、近年は、退団者数が入団者数を大きく上回る傾向でありまして、減員が続いております。
54 ◯岩田総務課長 指標設定につきましては、御指摘のとおりの部分もあると思いますし、また、成果指標と活動指標がごっちゃに、区別されていなくて同じ指標が設定されていたりという課題もあります。また、目標が適切な実施という記載もあったりする中で、当然に指標の設定の仕方は課題だと認識しております。
そういう中で、幾つかお聞かせいただきたいんですが、まず、成果指標が前年度比減少率になっているんですけども、令和元年度は待機児童数そのものが目標値だったと思います。この減少率に改めた理由というのは何かというところから、まずお聞かせいただきたいと思います。
議案集4)の495ページから498ページにかけての体育館管理運営費、総合運動場管理経費、清水ナショナルトレーニングセンター管理運営経費等なんですけれども、施設の成果指標において、利用者数はコロナ禍の影響で目標値をいずれも下回っていると。
この成果指標を見ますと、令和2年、令和元年、平成30年と利用者数が表記されておりますが、平成30年、令和元年は10万人以上になっていますけれども、令和2年は6,605人という、これはどういう理由でしょうか。ちょっとここを説明していただきたい。
続いて、この不妊手術の実績が減少したと伺ったわけですけれども、成果指標である猫の処分頭数も、ここ数年減少を続けているということなんですが、この結果を市はどのように認識して分析しているのか、伺いたいと思います。
先ほど、当局から台風15号被害のことで公園も被害を受けているとか、災害ごみの受入れとして公園が活用されているという説明がありまして、防災上も非常に必要なものであるということを改めて認識したところでございますけれども、今回成果指標の評価理由で新規公園の供用開始とありますけれども、まずどの地域で供用されたのか、教えてください。
続いて、成果指標(基本目標)についてです。ビジョンに基づく取組は、①、圏域全体の経済成長のけん引については、2つの成果指標を設定し、②、高次の都市機能の集積・強化、③、圏域全体の生活関連機能サービスの向上については、1つずつ成果指標を設定しています。 目安ラインの数値については、年度ごとの進捗状況を判断する際の参考値として設定したものです。
〔高橋三義議員 登壇〕 ◆高橋三義 市は、11月中に次期総合計画の成果指標の目標値を設定する考えです。婚姻件数、子供の人数、子育てしやすいまちと思う保護者の割合、それから合計特殊出生率の目標値と目標を設定するための基本的な考え方を伺います。 ○副議長(金子益夫) 小柳こども未来部長。
また、7月25日から8月7日まで、成果指標に関するアンケート調査を実施し、現在、この結果を踏まえて成果指標の4年後、8年後の目標値について庁内で検討を進めています。 また、机上にチラシを配付しましたが、今月19日には「新潟市の未来を語るシンポジウム」と題して、新潟市民プラザにおいて市民向けのシンポジウムを開催します。
これらの取組により、子ども・教育分野における各施策の成果指標の目標値に対する実績は、約9割が目的が達成されているA評価となっており、各事業は着実に実施してきているものと評価しております。 一方、課題についてですが、市民満足度調査における、子育てしやすいまちだと思うと答えた人の割合が低下し、この割合を指標とした政策の1つが、目的があまり達成していないB評価となっています。
しかし、3次総の中では、都市・交通分野におきまして、人や環境にやさしい住環境の整備といった施策を掲げておりまして、その成果指標の中に長期優良住宅の普及件数がございます。令和4年度までに1万800戸という追加事項を掲げております。ちなみにこれにつきましては、現在、実施計画におきまして上方修正し、1万4,250戸としているところでございます。
本市の大きな課題でもありますが、出生率が伸びず、その原因は各課が責任を持って具体的な成果指標を考えた政策を立案しなかったからだと考えます。見解を伺います。 ○議長(古泉幸一) 小柳こども未来部長。